ニュース英語に触れよう！

英語を’勉強’しなければ、という認識が離れなかった私は、アメリカ旅行を介してちょっと趣が変わりました。
そうそう、英語って’言葉’だったんだよね、と。

つまり、働きながら英語を学ぶことについて、
・　Before：留学準備（つまり、TOEFL受験）、広くいえばキャリアアップ等のための通過点
↓
・　After：誰かに言いたいことをどこまで話せるか、知りたい情報をどこまでキャッチできるか
という風に、主たる印象が変わってきた気がする。

というわけで、とりあえず、自然体で何かやってみよう！！

とりあえず、ニュースに触れよう！
これまでも、CNN、BCCはiGoogleのトップページに貼ってたけど、
ほとんどクリックしなかった（苦笑）。

社会・経済系の記事をきっかり読もうとするときっと続かないので、
BCCの「MOST POPULAR VIDEO/AUDIO」をチラチラ聞くくらいにしよう。
PC開いたら癖のようにクリックして、流しとくだけ流しておこう。
・・・時間なかったら「One-Minute World News」を流そう(早速逃げ道を確保。。）。

うん、決めた。
・・・ブログにも書いたことだし、早速流してみよっかなあ☆

～　エピソード　～
なぜ、私はニュース英語に触れようと思ったのか。

①　ニュースが聞き取れず、米国旅行中の豚インフル情報がキャッチできなかった。
　ニュース聞くって大事だなと感じた瞬間、それは豚インフル真っ最中の米国大陸にいながら、
その拡大状況等について、ニュースを聞いていても、漠然としか聞き取れなかったこと。
要は、なんとなく、メキシコではよりヤバクなってるっぽい、アメリカでは大丈夫そう、
などは分かったものの、Detailがあまり聞き取れなかった。
アメリカに住むなら、こうゆう健康・治安系ののニュースをDetailまで聞き取れないと
気分的に相当やだな、と思った。

②　ニュースを聞くことで、TOEFLのLが満点まで伸びたという先輩談。
　とある大学を訪問したとき、「とにかく夏までにTOEFL１００点とることだな！」と
言われ、配点と勉強法を聞くと、「TOEFLはLが易しいから満点とることだよ。
とにかくCNNとかニュースを聞き続ける、夜も朝も、仕事以外のときは」
とかえってきた。TOEFL対策としても、やはりニュースかな。
また、他の先輩も、色々な人に英語力増強法を聞いても、やっぱり
ニュース等の英語を流しっぱなしにすることだよ、量を聞くことだ、と言ってた。

③　大学院の授業についていけるかどうかはリスニング力次第
　大学院の授業に潜るという貴重な経験をした。
先生の説明もさることながら、講義の途中で容赦なく自分の見解と質問を浴びせる
生徒たちの発言ペースの早いこと早いこと。
これが１時間半も続く。
つまり、私は授業の内容をほとんど理解できなかった。
こんな授業が１日２回もあって、必修で、それが３・４日／週あると思うと、
わぁーお！って感じ。
リスニングは強化しすぎて損することはないだろう。。。