お母さんのために、熊本のpcに英語のsmart fmを登録したり、skype登録したりしてた。
アメリカに遊びに来るのは、本当にもう来るんだなあ、って思った。
お父さんもお母さんも、話した感じだと、NYとかコロンビアに好反応だった。
私もなんだか、そんな気がしてきた。
お父さんでさえ、コロンビア大学は知っていて、名門・難関でしょうって反応だった。
日本での知名度は高いってのはどうやら本当らしい。
ときに、アメリカにお母さんがきて、きっとご飯とかつくってくれたり、一緒にレストランやショッピングしたり、観光したりして愉しんだりってので、それはそれで親孝行できるのかなっておもった。お父さんもくれば、いろんな建物や自然やみれたら、すごいよね。
他方で、そうゆう観光やショッピングって、お金使うことでもあるし、なんかぱあっと遊ぶだけでもすごいんだけど、2年もあるし、私も時間があるし、お母さんも元気なんだから、何か、主婦以外に、母親っていうものの以外に、何かできないかと思った。
東京にきたら、早稲田に通ったら、と思ったけど、実際は電車きついし、そもそも本の字を読むのも大変みたいだし、ムリっぽい。
NYきたら、お花したら、とおもった。日本の文化を伝えるような、それも草の根的なもの(本格派の伝統工芸みたいなのではなく、デイリーな感じの生活文化の方)については、かなり私の思いも強いので、他方で、ではどんな風に、何を、と思うと、なかなか思いつかなかった。お花っていいよね。飾れるし。ブーケじゃなくって、いけるってところ、花瓶に押し込むのではなくって、空間や意味を持たせるところが、ほんと日本っぽい。あと季節感があって、野の草花をも崇高に仕立てるところが、バラでないと一流ではない西欧とは違う。
だから、イメージはギャラリーとかで、ハイセンスな空間に、花を飾ることによるNYデビューをしたいって感じ。
それを私はプロデュース。親子でそんなことできたら、すごくいいねえ。日本の生活文化の知恵を伝えつつ、実際にみんなも気軽にお花をいけてもらったら、なおいいじゃない。
けんざん、どうやってアメリカもっていけるかなあ、凶器だから機内持ち込みできないかな、って話したら、
今はけんざんなくても、スポンジみたいなのでいけれるから大丈夫と間髪いれずに母親は答えた。
花は向こうで買うとして、スポンジさえあれば、あとは受け皿はサイアク現地で白い皿を調達してもいいし。
花も種を持ち込んで、ベランダで野の花育てられたらなおいいね。
夢は広がるね。夢だよね。普通に考えたら。。
でも留学って、そんなことも叶える余力があるんだもんね。
今まで、すごく勉強のことに関心がむかってたし、何かを成すという意味で。
あとは、遊ぶっていっても、飲みとかそんなんかなあって。まあ旅行はしたいけどってゆう。
でも、ホント、色々考えられるからねえ。。。
すごいねえ。
そんな話や用意もしつつ、1年過ごせたら、それはそれで、叶わなかったとしても、夢見心地でよいね。
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